この文書は読取専用です。文書のソースを閲覧することは可能ですが、変更はできません。もし変更したい場合は管理者に連絡してください。 ====== トラック ====== 複数の音声を重ねるトラックの操作。 複数の音声を並べ、同時に再生しながら編集できる。トラックが 2 本以上あるときのみ、ツールバーの下にトラックの欄が表示される。 {{https://raw.githubusercontent.com/PTOM76/wevocalsynth/main/docs/images/tracks_with_note.png?800|トラックが 2 本あるときの画面(番号は下の表と対応)}} ^ 番号 ^ 内容 ^ | 1 | トラックの名前と音量メーター。編集中のトラックは明るく表示される | | 2 | M(ミュート): このトラックを再生しない | | 3 | S(ソロ): このトラックのみを再生する | | 4 | I(位相反転): 波形の上下を反転して再生する。他のトラックとの打ち消し合いの確認や修正に使用する。書き出しにも反映され、プロジェクトに保存される | | 5 | トラックの欄を折りたたむ(タブ表示にする)、展開する | | 6 | トラックの波形。再生されないトラックは薄く表示される | ^ 操作 ^ 動作 ^ | トラックをクリック | そのトラックを編集する | | Ctrl(⌘)+ クリック | トラックを 1 本ずつ選択に追加/解除する | | Shift + クリック | 編集中のトラックから、クリックしたトラックまでを一括で選択する | | ドラッグ | トラックを並び替える | | 右クリック | トラックのメニューを開く | トラックのメニューでできること: * 名前の変更、複製、削除 * ボーカルと伴奏に分離する * 直下のトラックと統合する、すべて統合する * 他のトラックの波形を、大きな波形の背後に重ねて表示する トラックを右クリックして「このトラックを書き出す…」を選ぶと、そのトラックを選び、書き出す対象を「選択中のトラックのみ」にして書き出しのダイアログを開く。複数選択して右クリックすると、統合、ミュート、ソロ、削除を一括で行える。並び替えは元に戻せる。 「編集」→「無音を挿入…」で、選択範囲の先頭(なければ再生位置)に、秒または拍で指定した長さの無音を挿入する(後続の音声はその分後ろへ移動する)。貼り付けと無音の挿入のあとは、再生位置が挿入した範囲の末尾へ移動する(「設定」→「全般」→「編集」→「波形の挿入後、再生位置を末尾へ移動」で無効にできる。この設定は貼り付けにも適用される)。 「編集」→「新しいトラックへ」→「選択範囲を新しいトラックへコピー」で、選択範囲を同じ時刻のまま新しいトラックにコピーする(その他の部分は無音)。「…へ移動」の場合は、元のトラックのその部分が無音になる。 トラックを追加するには、「ファイル」→「ファイルをトラックとして追加…」を使用するか、音声ファイルをドロップする。「トラック」→「空のトラックを追加」では、選択中のトラックと同じ長さの無音のトラックを追加できる(貼り付け先として使用する)。インスペクタの「音量」の「トラック」で、トラックごとの音量(ゲイン)とパンを設定する。これは音声を書き換えず、再生と書き出しにそのまま反映される。 書き出す際は、全トラックをミックスするか、選択中のトラックのみにするかを選択できる([[save|保存と書き出し]])。 ===== EQ ===== 「トラック」→「EQ…」(トラックのメニューからも開ける)で、トラックごとに周波数帯の強さを調整する。音声は書き換えず、再生と書き出しに反映され、プロジェクトに保存される。EQ を使用しているトラックは、トラックの欄の「⋯」に色が付き、メニューの「EQ…」にチェックが付く。 ^ 項目 ^ 内容 ^ | EQ を使用する | オフにすると、設定を残したまま EQ を通さない | | バンドの数 | 10 バンド(31.5Hz〜16kHz)か 31 バンド(20Hz〜20kHz)。切り替えると、今の曲線に近い値に置き換わる | | 上限 | 1 バンドの上げ下げの範囲(±12dB か ±24dB) | | グラフ | なぞると曲線を描ける。Shift を押しながらドラッグすると 1 つのバンドを細かく調整し、Alt を押しながらなぞると周りとなじませる。ダブルクリックで 0dB に戻る | | 平らにする | すべてのバンドを 0dB に戻す | | 再生 | EQ を掛けた音を、ダイアログを開いたまま確認する | | 適用 | EQ をトラックの音声に書き込み、EQ を平らに戻す(元に戻すの対象になる) |