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| ====== 保存と書き出し ====== | ====== 保存と書き出し ====== | ||
| - | 操作履歴、保存、書き出し。 | + | 操作履歴、保存、音声と動画の書き出し。 |
| ===== 操作履歴 ===== | ===== 操作履歴 ===== | ||
| 「編集」→「操作履歴…」で、これまでの操作が一覧で表示される。クリックした操作の直後の状態へ、一括で戻る/ | 「編集」→「操作履歴…」で、これまでの操作が一覧で表示される。クリックした操作の直後の状態へ、一括で戻る/ | ||
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| - | ===== 保存と書き出し ===== | ||
| ^ 操作 ^ 内容 ^ | ^ 操作 ^ 内容 ^ | ||
| - | | プロジェクトを保存(Ctrl+S) | 作業内容を一括で | + | | プロジェクトを保存(Ctrl+S) | 作業内容を .wvsp ファイルに保存する | |
| | 名前を付けて保存 | 保存先を選び直して .wvsp ファイルに保存する | | | 名前を付けて保存 | 保存先を選び直して .wvsp ファイルに保存する | | ||
| - | | 音声ファイルを書き出す(Ctrl+Shift+S) | 音声をファイルに保存する | | + | | 音声ファイルを書き出す(Ctrl+Shift+S) | 音声をファイルに保存する([[# |
| + | | 動画として書き出す | 音声に波形を付けた動画を保存する([[# | ||
| - | Chrome | + | Ctrl+S |
| - | * プロジェクトには、原音、加工後の音声、設定が含まれる。加工していないトラックは、原音のみを保存する。元に戻す履歴は含まれない | + | ===== プロジェクトの保存 |
| - | * トラックが 2 本以上あるときは、「全トラックのミックス」か「選択中のトラックのみ」かを選択できる。ミックスは、再生対象のトラック(ミュート/ | + | |
| - | <details open> | + | * プロジェクトには、原音、加工後の音声、設定が含まれる。加工していないトラックは原音のみを保存する。元に戻す履歴は含まれない |
| - | < | + | * Chrome と Edge では、開いた .wvsp や一度保存したファイルに、保存先を選ばずに上書きする(初回は書き込みの許可を求められる) |
| + | * 保存していない変更があると、ステータスバーのプロジェクト名とタイトルバーに「*」が表示される | ||
| + | * プロジェクト名は、画面左下の名前をクリックするか、「設定」→「プロジェクト」で変更できる | ||
| + | |||
| + | ===== 音声ファイルの書き出し ===== | ||
| + | |||
| + | {{https:// | ||
| ^ 形式 ^ 拡張子 ^ 設定項目 ^ | ^ 形式 ^ 拡張子 ^ 設定項目 ^ | ||
| 行 26: | 行 30: | ||
| | Opus | .ogg | 64〜256 kbps。48 kHz 固定。対応しているブラウザのみ | | | Opus | .ogg | 64〜256 kbps。48 kHz 固定。対応しているブラウザのみ | | ||
| - | </ | + | ^ 項目 ^ 内容 ^ |
| + | | サンプルレート、チャンネル | 元のままか、選んだ値。チャンネルはモノラルにもできる | | ||
| + | | 書き出す対象 | 全トラックのミックス(ミュート、ソロに従って再生されるトラックを合成する)か、選択中のトラックのみ。トラックが 2 本以上のときに表示される | | ||
| + | | 範囲 | 全体か選択範囲。範囲を選択して開くと「選択範囲」になる | | ||
| + | | ノーマライズ | 最大の音量を -1dB にそろえる | | ||
| + | | 両端のフェード | 5〜50ms。切り出した音の端のプチッという音を防ぐ | | ||
| + | | 保存先フォルダー | Chrome と Edge のみ。「参照…」で選び、次回も同じフォルダーになる。同じ名前のファイルがあれば、上書きしてよいか確認する | | ||
| + | | ファイル名 | 初期値はプロジェクト名(名前を変更していなければ「元のファイル名_wevocal」) | | ||
| - | 形式のほかに、サンプルレート、モノラルにするか、範囲(全体か選択範囲のみか)、ファイル名を設定する。 | + | * ノーマライズと両端のフェードは、書き出したファイルにのみ反映され、編集中の音声は変わらない。設定は記憶され、フォルダーへの保存にも反映される |
| + | * 保存先フォルダーを扱えないブラウザ(Firefox、Safari など)では、ダウンロードとして保存される | ||
| - | Ctrl+S と Ctrl+Shift+S | + | ===== 動画の書き出し ===== |
| - | Chrome や Edge では、保存や書き出しのときに保存先を選ぶ画面が表示される(Firefox や Safari では、ブラウザのダウンロードとして保存される)。ファイルを開く場所と保存先は、プロジェクトと音声ファイルで別々に記憶され、次回はそのフォルダから選択画面が開く。「設定」→「全般」→「ファイル」→「開く場所と保存先を記憶する」を OFF にすると、毎回「最初に開くフォルダ」から開く。 | + | 音声に簡易な波形を付けた動画(MP4 または WebM)を保存する。動画の編集はできない。 |
| - | 「ファイル」→「最近使用したファイル」から、最近開いたファイルや保存したプロジェクト(最大 8 件。ドラッグ&ドロップで開いたファイルも含む)を開き直せる(Chrome や Edge のみ。開くときにブラウザが読み込みの許可を求める場合がある)。ファイルを移動または削除した場合は一覧から外れる。何も開いていないときの最初の画面にも、最近使用したファイルが 3 件表示され、「もっと見る」で残りも表示できる。Firefox や Safari、スマホやタブレットでは、このメニューと「設定」→「全般」→「ファイル」は表示されない。スマホやタブレットでは、Google | + | > この機能は追加機能「変換」で、最初はメニューに表示されない。「設定」→「追加機能」→「変換」でダウンロードすると、「ファイル」→「動画として書き出す…」が表示される。不要になったら同じ画面で削除できる。 |
| - | アプリとしてインストールすると(Chrome や Edge のパソコン版)、プロジェクトファイル(.wvsp)を開くアプリとして登録される。.wvsp をダブルクリックすると、そのファイルを開いて起動する(このときは前回の作業を復元しない)。初回はブラウザが開いてよいか確認する。「次のファイル形式の設定を保存」にチェックを入れると、次回から確認しない。音声ファイル(.mp3 など)は登録しないため、普段使っている音声ファイルの開き方は変わらない。 | + | {{https:// |
| - | {{https:// | + | ^ 項目 ^ 内容 ^ |
| + | | 形式 | MP4 か WebM。ブラウザが作れない形式は選択できない | | ||
| + | | 大きさ | 1280×720、1920×1080、縦(1080×1920)、正方形(1080×1080) | | ||
| + | | 波形 | ||
| + | | 位置 | 中央(既定)か下 | | ||
| + | | 色 | 背景、波形、再生済みの部分 | | ||
| + | | 細かさ | 音量波形の棒の数(32〜512) | | ||
| + | | グラデーションにする | 音量波形を、波形の色から再生済みの色へのグラデーションにする | | ||
| + | | 背景の画像 | 静止画を背景にする。「画面いっぱい」か「全体を収める」で合わせる | | ||
| + | | ファイル名を曲名として入れる | ファイル名を画面に表示する | | ||
| + | |||
| + | * ダイアログの上には、曲の中ほどで音が最も大きいところのフレームのプレビューが表示され、設定を変更すると即座に描き直される | ||
| + | * 範囲、書き出す対象、保存先フォルダー、ノーマライズ、両端のフェードは、音声ファイルの書き出しと同じ | ||
| + | * 設定は次回も同じになる。背景の画像は記憶されない | ||
| + | |||
| + | ===== 選択範囲をフォルダーへ保存する(Chrome、Edge) ===== | ||
| + | |||
| + | 右クリックの「選択範囲をフォルダーへ保存」で、選択範囲を WAV で保存する。保存先は書き出しの「保存先フォルダー」と同じで(未選択なら初回に選ぶ)、「書き出し名_01.wav」「_02.wav」…と、連番の名前になる。 | ||
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| + | * 選択範囲が 2 つ以上あるときは、「選択範囲を別々にフォルダーへ保存」で、時間の順に 1 つずつ別のファイルにする。「無音で区切って選択」で分けた声を、一括で別々のファイルにするときに使う | ||
| + | * 「設定」→「開発者向け」→「選択範囲の保存ボタンを表示する」を ON にすると、ステータスバーの選択範囲の右に「WAV」が表示される。クリックすると保存し、フォルダーやデスクトップへドラッグしても保存できる(名前は「書き出し名_開始位置ms.wav」) | ||
| + | * ブラウザからのドラッグは仮のファイルとして渡るため、編集ソフトの画面へ直接ドロップしても受け取られない。編集ソフトでは、保存先のフォルダーを開いておくと、保存した音を即座に並べられる | ||
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| + | ===== 保存先とファイルの開き方 ===== | ||
| - | プロジェクト名は、画面左下の名前をクリックするか、「設定」→「プロジェクト」で変更できる。書き出すファイル名の初期値はプロジェクト名になる(名前を変更していない場合は「元のファイル名_wevocal」)。 | + | * Chrome と Edge では、保存や書き出しのときに保存先を選ぶ画面が表示される。Firefox と Safari では、ダウンロードとして保存される |
| + | * 開く場所と保存先は、プロジェクトと音声ファイルで別々に記憶される。「設定」→「全般」→「ファイル」→「開く場所と保存先を記憶する」を OFF にすると、毎回「最初に開くフォルダ」から開く | ||
| + | * 「ファイル」→「最近使用したファイル」から、最近開いたファイルや保存したプロジェクト(最大 8 件)を開き直せる。何も開いていないときの最初の画面にも 3 件表示される(Chrome と Edge のパソコン版のみ。開くときに読み込みの許可を求められる場合がある) | ||
| + | * スマホやタブレットでは、Google ドライブや外部のファイルマネージャーから選べるよう、従来のファイル選択を使用する(「設定」→「開発者向け」→「ファイル選択の方式」で切り替えられる) | ||
| + | * アプリとしてインストールすると(Chrome と Edge のパソコン版)、.wvsp | ||