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基本の流れ

基本の流れ

音声を開いてから書き出すまでの流れと、対応ファイル、データの保存先。

  1. 開く: 音声ファイルを画面にドラッグ&ドロップするか、「ファイル」→「開く…」(Ctrl+O)で開く(対応ファイル)
  2. 範囲を選択する: 波形上でドラッグする。選択しない場合は全体が対象になる
  3. 加工する: インスペクタの「加工」で、ピッチや長さを設定する
  4. 試聴する: 「試聴」で加工後の音を再生する(20 秒以内の範囲)。「ループ」では範囲を繰り返し再生しながら、スライダーの変更が即座に反映される(簡易的な音質)
  5. 適用する: 「適用」で選択範囲に反映する。元に戻す(Ctrl+Z)で取り消せる
  6. 書き出す: 「ファイル」→「音声ファイルに書き出す…」で、音声ファイルとして保存する

作業内容はブラウザ内に自動で保存され、次回起動時に復元される(オフラインとデータの保存)。

対応ファイル

種類 例
音声ファイル WAV、AIFF、MP3、M4A(AAC)、MP4、FLAC、Ogg(Vorbis/Opus)、WebM(MP4/WebM は音声のみを使用する。FLAC/Ogg/WebM はブラウザによって読み込めない場合がある)
動画ファイル MP4(音声のみを読み込む)
プロジェクトファイル .wvsp(このアプリで保存したもの)
  • AIFF は非圧縮のもの(整数/浮動小数)に対応する
  • 大きなファイルは、読み込み中に進捗が表示される。× で中断できる
  • 音声を開いている状態で別の音声ファイルをドロップすると、新しいトラックとして追加される

オフラインとデータの保存

  • 音声は端末の外部に送信されない。処理はすべてブラウザ内で行う
  • 一度開いたあとは、オフラインでも利用できる
  • ブラウザの「インストール」(ホーム画面に追加)で、アプリとして起動できる
  • 作業内容はブラウザ内に自動で保存され、次回起動時に復元される(「設定」→「全般」で無効にできる)
  • 自動保存を OFF にしている場合、アプリとして開いていると、未保存の変更があるときに閉じる前に確認が表示される(「設定」→「全般」→「閉じるときに保存を確認する」で無効にできる)。マーカーやテンポだけの変更は、確認の対象にならない
  • スマホやタブレットでは、加工したトラックの原音を端末内に退避し、原音を聴くときなどだけ読み込んでメモリを節約する(「設定」→「処理」→「メモリを節約する」)。原音に切り替えた直後は、読み込みの間だけ加工後の音が表示される
  • 保存したデータは「設定」→「データ」で確認/削除できる

複数のウィンドウ

  • 「ファイル」→「新しいウィンドウ」で、別のウィンドウを開いて別の作業ができる(パソコンのみ)
  • 自動保存はウィンドウごとに行われ、次回、同じ数のウィンドウを開くとそれぞれの作業が復元される。最初のウィンドウには、1 つだけで使っていたときの作業が復元される
  • 設定はすべてのウィンドウで共通。どれかのウィンドウで変更すると、ほかのウィンドウにも反映される
  • 同時に開けるウィンドウは既定で 4 つまで(「設定」→「全般」→「同時に開くウィンドウの数」)。上限に達しているときは、作業を開かずにその旨が表示される。「上限を超えても開く」を ON にすると、超えたウィンドウは自動保存されずに開く
  • メモリはおおむねウィンドウの数だけ増える。長い音声を扱うときは、使わないウィンドウを閉じる
  • ほかのウィンドウを開いたまま「設定」→「データ」で作業データを削除すると、ほかのウィンドウの自動保存も削除される