トレース: • save • screen

画面

画面

パソコンとスマホの画面の各部の名前と役割。

パソコン

パソコンの画面(番号は下の表と対応)

番号 場所 内容
1 メニューバー ファイル、編集、表示、再生、トラック、ツール、ヘルプ
2 ツールバー よく使う操作のボタン(ツールバー)
3 時間目盛り 秒と小節番号。クリック/ドラッグで再生位置を移動する
4 波形パネル 範囲の選択と、再生位置の移動
5 境界 ドラッグして、上下のパネルの高さを変更する
6 ピッチパネル 声の高さの線(ピッチの編集)
7 ミニマップ 全体を縮小した波形。枠が今の表示範囲、縦線が再生位置で、ドラッグやクリックで移動する。「表示」→「ミニマップ」をオフにすると従来のスクロールバーになる。再生位置の線は「設定」→「表示」→「ミニマップの再生位置」でオン/オフできる
8 インスペクタ 加工と音量の設定。境界をドラッグすると幅を変更できる
9 ステータスバー プロジェクト名、サンプルレートとチャンネル数、選択範囲、テンポ、処理の進み具合(複数の処理は 1 本にまとめて表示され、クリックすると一覧が表示される)
10 加工後 / 原音 加工後の音と元の音を切り替えて聴き比べる

トラックが 2 本以上あるときは、ツールバーの下にトラックの欄も表示される(トラック)。

メニューバーはキーボードでも操作できる。「ファイル(F)」の F など、括弧内の英字がそのメニューを開くキーである。

操作 動作
Alt(単独で押して離す)/ F10 メニューバーに移動する。再度押すと解除する
メニューバーに移動して英字(括弧の英字) そのメニューを開く
← / → 隣のメニューへ移動する
↓ / Enter 選択中のメニューを開く
Esc メニューを閉じる
Alt+英字(例: Alt+F) メニューを直接開く。アプリとしてインストールして起動しているときのみ(ブラウザのタブでは、ブラウザのメニューと競合するため利用できない)

英字の下線は、そのキーが利用できるときに表示される。アプリとして起動しているときは常に、ブラウザのタブではメニューバーに移動している間のみ表示される。

メニュー 主な項目
ファイル(F) 開く、最近使用したファイル、ファイルをトラックとして追加、プロジェクトを保存、名前を付けて保存、音声ファイルを書き出す、動画として書き出す(追加機能を導入したとき)、設定
編集(E) 元に戻す/やり直す、操作履歴、切り取り/コピー/貼り付け、選択範囲のみ残す、逆再生、無音を挿入、選択範囲を繰り返す、新しいトラックへ(コピー/移動)、マーカー、フェードなどの音量の操作
表示(V) 各パネルの表示、ピッチの線と音符、ピッチを波形に重ねる、拡大/縮小、縦の拡大、再生位置に追従
再生(P) 再生 / 一時停止、停止、範囲を試聴、ループ再生、先頭へ/末尾へ、前のマーカーへ/次のマーカーへ
トラック(R) ファイルをトラックとして追加、空のトラックを追加、複製、名前の変更、削除、ミュート/ソロ/位相反転、統合(トラック)
ツール(T) ボーカル抽出、選択範囲を MIDI の音符に並べる、音声の作成、録音
ヘルプ(H) ユーザーガイド、ショートカット一覧、更新を確認、ライセンス情報、このアプリについて

ライトテーマの画面(「設定」→「表示」で切り替える)

ライトテーマの画面

ツールバー

アイコンのみのボタンは、マウスカーソルを合わせると名前が表示される。

ツールバー(番号は下の表と対応)

再生(1〜5)

番号 ボタン 説明 キー
1 再生 / 一時停止 音声を再生する。再生中にクリックすると一時停止する Space
2 停止 再生を停止し、再生位置を先頭に戻す
3 範囲を試聴 選択範囲の音声のみを再生する
4 ループ再生 ON にすると、選択範囲(なければ全体)を繰り返し再生する
5 再生位置 現在の再生位置と全体の長さを表示する。クリックすると再生位置を数値で入力できる

ループ再生は通常の再生を繰り返すだけなので、その他のトラック/フェーダー/メーターも通常どおり機能する。このボタンは繰り返すかどうかの切り替えであり、再生は再生ボタンで開始する。範囲の外から再生した場合は、末尾まで再生してから範囲の先頭に戻る。加工のスライダーを操作しながら聴く場合は、加工の欄の「ループ」を使用する(加工)。

再生位置の右側は、音量メーターである。再生中にトラックを切り替えても、再生は停止せず同じ位置から継続する。

編集(6〜10)

番号 ボタン 説明 キー
6 切り取り 選択範囲を切り取る Ctrl+X
7 コピー 選択範囲をコピーする Ctrl+C
8 貼り付け 再生位置に貼り付ける Ctrl+V
9 選択範囲のみ残す 選択範囲の外の音声を削除する
10 選択解除 選択範囲を解除する Esc

表示(11〜19)

番号 ボタン 説明 キー
11 縮小 波形を横に縮小し、広い範囲を表示する Ctrl+ホイール
12 拡大 波形を横に拡大し、細部を表示する Ctrl+ホイール
13 全体表示 音声の全体が収まるように表示する
14 再生位置に追従 ON の場合、再生中に再生位置が画面外へ移動すると表示が追従する。OFF にすると、再生しながら表示を自由に移動できる
15 波形表示 波形パネルの表示/非表示
16 スペクトログラム表示 スペクトログラムパネルの表示/非表示。追加機能「解析」を導入したときだけ表示される(導入は「表示」メニューの「スペクトログラム」から)
17 ピッチ表示 ピッチパネルの表示/非表示
18 音量表示 音量パネルの表示/非表示
19 フォルマント表示 フォルマントパネルの表示/非表示

パネルの操作(20〜30)

フォーカスしているパネルに応じて変わる。画像はピッチパネルの場合。

番号 ボタン 説明 キー
20 ペン ピッチを描く Shift: 半音に揃える
Alt: 削除する
21 掴む(矢印) ピッチの線を掴んで上下に移動する(掴んで移動する) Shift: 半音刻み
22 ↑ ピッチを半音上げる ↑(Shift で 0.1 半音)
23 ↓ ピッチを半音下げる ↓(Shift で 0.1 半音)
24 平らにする ピッチの揺れ(ビブラート)を取り除く
25 音階に揃える… ピッチを指定した音(既定)や最寄りの半音に揃える
26 ビブラート… ピッチに揺れを加える
27 MIDI の音程を当てはめる… ピッチを MIDI ファイルのメロディに合わせる
28 試聴 描いたピッチで加工した音を再生する
29 適用 描いたピッチを音声に反映する
30 破棄 描いたピッチを破棄する

22〜27 は選択範囲(なければ全体)に適用される。28〜30 はピッチを描いたときのみ表示される。

音量パネルやフォルマントパネルの場合は、ペンと、描いた曲線を確定するボタンが表示される。

スマホ

スマホの画面(番号は下の表と対応)

番号 場所 内容
1 / 2 元に戻す / やり直す
3 メニュー(⋮) パソコンのメニューバーと同じ「ファイル」「編集」「表示」「再生」「トラック」「ツール」「ヘルプ」。まとまりをタップすると中身に入れ替わり、いちばん上の「‹」で戻る
4 時間目盛り タップで再生位置を移動、ドラッグで再生位置を移動、長押しで横スクロール
5 波形パネル ドラッグで範囲を選択。2 本指のピンチで拡大/縮小、長押しでメニュー
6 表示のツール 拡大/縮小と、パネルの表示の切り替え
7 選択範囲とテンポ タップすると数値で入力できる / テンポを修正できる
8 タブ 「加工」と「音量」を切り替える
9 インスペクタ 加工/音量の設定(パソコンでは右側にあるもの)
10 再生の操作 再生と停止、範囲の試聴、ループ再生の切り替え
11 再生位置 現在の位置 / 全体の長さと、音量メーター

横向きにすると、左に波形パネルと表示のツール、右に「加工」「音量」のタブが並ぶ(パソコンの画面に近い配置)。

新しい画面と以前の画面

「設定」→「表示」→「スマホの画面」で、新しい画面(既定)と以前の画面を切り替えられる。上の表の 4、5 は以前の画面の操作。

新しい画面では、なぞって範囲を選択すると、下に編集のボタンが表示され、両端のつまみで範囲を調整できる。「範囲の選択」を「長押しで選択」にすると、なぞるとスクロール、長押しで選択になる(下の表)。

触れる所 なぞる タップ 長押し(してからなぞる) 2 本の指
波形パネル 表示範囲を動かす 範囲を解除して、再生位置をそこへ 範囲を選ぶ(震えて合図したら、そのままなぞって広げる) 拡大/縮小と、表示範囲の移動
範囲の両端の丸(つまみ) 端を動かす(拍の線とマーカーに吸着する) — — —
時間目盛り 再生位置を動かす 再生位置へ 表示範囲を横に動かす 同上

スマホでなぞって範囲を選択し、波形の下に編集のボタンが表示されたところ

  • 範囲を選ぶと、波形の下に編集のボタン(試聴、切り取り、コピー、貼り付け、削除、新トラック、その他)が表示される。「その他」は、パソコンの右クリックと同じメニュー(サブメニューはタップすると中に入る)
  • トラックの「⋯」で、トラックの右クリックと同じメニューを開く
  • ペンや掴むモードのときは、1 本の指で描く、掴む
  • 横向きでは、右の欄の左上のボタンで「たたむ」と「固定する」を切り替えられる。たたむと波形が横いっぱいになり、右端の帯をクリックすると欄が上に重なって開く(波形を触ると閉じる)

横向きの画面

スマホを横向きにしたときの画面